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会社案内

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社屋
   ビン・缶選別工場
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 有価物保管倉庫
 ビン洗い場、アルミ保管倉庫
 ビン・缶置場
 最終処分場計量棟

代表者あいさつ

 日ごろから、佐賀資源化センターに対しまして、ご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 近年、地球温暖化、海洋プラスチックなど、環境問題への関心は高まってきており、日本政府においては、2050年までに温室効果ガスの“排出を全体としてゼロ”にする、「カーボンニュートラルを目指す」宣言がされました。
 これからは、地球温暖化への積極的対策など、様々な環境問題に対応していくと伴に、産業構造や社会経済のシステムを整えながら、経済成長に繋げていく必要があります。
 さて、佐賀市は、北部の緑豊かな山々、中部の肥沃な田園地帯、南部の “宝の海” 有明海など、多彩な自然を織りなし、その恵みの中で歴史や文化を育んできています。
 このような豊かな佐賀の環境、文化を守り、育んでいくために、佐賀市では環境基本計画において「守り、育み、未来をつくる トンボ飛び交うまち さが」を望ましい将来像として掲げ、自然と調和した持続的発展が可能な社会の実現のために、市民、地域、事業所、行政が、連携・協力しながら具体的な取組を進めています。
佐賀資源化センターは、平成4年2月10日の設立以来、佐賀市の廃棄物行政における3R(リデュース、リユース、リサイクル)施策の一翼を担うために、缶、ビン、ペットボトル等の分別処理業務に携わっております。
第10期佐賀市分別収集計画においては、「缶・ガラスビンについては、佐賀市廃棄物最終処分場に隣接する株式会社佐賀資源化センターで選別・圧縮・保管する。」とされており、今後とも、効率化、省人化を図りながらリサイクル事業に真摯に取り組み、廃棄物処理・リサイクルの社会的な理解を高めていきたいと考えています。
 市民の皆様の健康で安全・安心な暮らしを維持し、豊かな自然と快適な生活環境を未来へ繋げていくために、社会へ貢献する企業として、役員・従業員一同、各般の事業に邁進してまいりますので、より一層のご指導とご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

代表取締役 大城 敬宏

法人概要

会社名
株式会社佐賀資源化センター
所在地
〒840-0863 佐賀県佐賀市嘉瀬町大字十五2724-1
電話番号
0952-25-6865
FAX番号
0952-20-6866
代表者
代表取締役 大城 敬宏
創業
平成4年2月10日
資本金
5000万
事業内容
1)ビン・缶類の分類選別処理業務
2)紙類・ペットボトル・不燃物・粗大ごみの分別処理業務
3)地域ボランティア団体からの回収業務
4)最終処分場運転管理業務
従業員
35名 (2024年6月1日現在)
取引銀行
佐賀共栄銀行

法人沿革

平成4年2月10日
株式会社佐賀資源化センター設立
平成4年6月1日
資源物の手選別業務開始(営業開始)
平成16年4月1日
佐賀市リサイクル工場で紙類、ペットボトル、不燃物、粗大ごみの分別処理業務開始(佐賀市からの委託事業)
平成17年10月1日
市町村合併:佐賀市、諸富町、大和町、富士町、三瀬村
平成19年10月1日
市町村合併:佐賀市、川副町、東与賀町、久保田町
平成22年4月1日
佐賀市最終処分場の管理運営業務開始(佐賀市からの委託事業)
平成23年8月
有価物保管倉庫設置(小型家電、携帯電話等保管庫)
平成25年4月1日
大和町、富士町のビン・缶分別業務開始
平成26年4月
佐賀市南部中継所の資源物及び粗大ごみ、生ごみの運搬業務開始(佐賀市からの委託事業)
平成26年6月
テント倉庫設置(一升瓶、ビール瓶等保管庫)
平成27年2月
社屋事務所新築
平成28年6月
佐賀市リサイクル工場に常務取締役を配置
平成28年7月
資源物置場設置(ビン・缶の保管庫)
令和6年4月1日
諸富町、三瀬村のビン・缶分別業務開始

その他関係資料

  従業員数の状況

損益計算書

( 53KB)

貸借対照表

( 72KB)

交通アクセス

〒840‐0863
佐賀県佐賀市嘉瀬町大字十五2724-1
TEL:0952-25-6865 FAX:0952-20-6866
株式会社佐賀資源化センター
〒840-0863
佐賀県佐賀市嘉瀬町大字十五2724-1
TEL.0952-25-6865
FAX.0952-20-6866
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